“インスタグラムには「質問箱(質問ボックス)」という機能があります。この質問箱は、インスタグラム内でのコミュニケーションを深めるツールとしてとても便利です。ここではインスタグラムの質問箱についてまとめてみましょう。
【インスタグラムの質問箱とは?】
インスタグラムの質問箱は、インスタグラマー、企業アカウントに対して聞きたいことを聞けるツールの1つです。インスタグラムで質問したり、受け応えたりする機能には
・インスタグラムアプリ内から使える「質問スタンプ」
・外部のアプリをインスタグラムと連携させて使う「質問箱」
の2種類があります。
どちらもストーリーズで質問したり、受け応えたりすることができますが、デザインや機能面に違いがあります。それぞれの特徴をまとめてみましょう。
<インスタグラムアプリ内から使える「質問スタンプ」>
インスタグラムアプリ内から使える「質問スタンプ」は、フォロワーから質問を募集したり、ユーザーの質問に対して回答を募ったりできる機能のこと。回答者はスタンプを使って自由にテキスト入力が可能です。
質問スタンプのメリットは手軽に利用できるということ。なぜなら質問スタンプはインスタグラムアプリ内のスタンプ機能になるので、外部のサービスとの連携は一切必要ありません。
一方デメリットとしては、質問スタンプには匿名性がないということです。質問スタンプの質問に回答すると、回答した人としての履歴が残ってしまいます。質問を募集した人に自分のアカウントや名前が伝わってしまうので、匿名性はゼロです。
<外部のアプリをインスタグラムと連携させて使う「質問箱」>
外部のアプリをインスタグラムに連携させて使用する質問箱は、質問スタンプとは異なり匿名での利用が可能です。どんな質問に回答しても、質問を募集した人、他のユーザーは誰が回答したかが分かりません。そのため質問に回答しやすくなるでしょう。また質問箱のアプリにはbot機能が搭載されているのも特徴です。
bot機能とは機械による質問機能を言います。
外部アプリの質問箱のデメリットと言えば、質問箱アプリをダウンロードし登録して、インスタグラムと連携させる必要があるということです。このような作業を面倒くさい、やりたくない…という人もいるでしょう。ただ手順として5~10分程度で連携が完了するので、それほど難しい作業では決してありません。
【インスタグラムで質問箱を活用できるシーンとは?】
インスタグラムで質問スタンプや質問箱を使えるのはストーリーズ上のみとなっています。個人のアカウントであれば、ユーザーの趣味、特技などの質問が一般的です。一方企業のアカウントでは、ユーザーが商品やサービスを購入するにあたり不安な点に対して回答します。つまり質問箱はユーザーの悩みや疑問を解決する接客ツールとしても利用できるのです。
【インスタグラムで質問箱を使う際の注意点とは?】
インスタグラムで質問箱を使う際の注意点についてまとめてみましょう。
<匿名での質問の場合、変な質問が来る可能性あり>
匿名性のある質問箱アプリの場合、匿名で質問ができてしまうため、変な質問がくることがあります。
答えたくない、気分が悪いと感じたらブロック機能を活用しましょう。BoxFreshというアプリを利用する場合には「無視/質問を非表示にする」機能を使います。不快な質問があれば「非表示に変更」に設定し、受信箱から取り除けることも可能です。あまりにひどい場合には退会するとよいでしょう。
プロフィール編集の右下に小さく「退会する」があります。そこをクリックすれば退会手続きが完了します。”Galaxy Sim free smartphone

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