Androidスマホのバックアップの方法は、Googleアカウント、SDカード、パソコンの3つのやり方があります。ここではそれぞれのバックアップ方法のメリット・デメリットをまとめます。
【Googleアカウントでのバックアップのメリット・デメリット】
Googleアカウントでのバックアップのメリット・デメリットについてまとめてみましょう。
<メリット>
Googleアカウントを使ったバックアップをすると、スマホだけでバックアップが作成できるのでバックアップが手軽に行えるでしょう。パソコンやケーブルを用意する必要がないので手間が省けます。
また一度設定すると自動的にバックアップが作成されるようになるため、データの保存をこまめに行わなくても問題ありません。さらに別のAndroidスマホやタブレットともデータを同期できるため、AndroidからAndroidへの機種変更する際には非常に便利で役立ちます。
<デメリット>
Googleアカウントでのバックアップをした場合、無料で利用できるストレージ容量には制限があります。バックアップしたいデータサイズは15GBを超える場合には、追加の容量を購入しなければなりません。
Googleアカウントを使ったバックアップではGoogleにデータがアップロードされます。携帯電話会社でも無料で使用できる外部クラウドストレージサービスを提供しているので、バックアップしたいデータが15GBを超える場合にはそちらも検討してみましょう。
またバックアップを作成する際にはインターネット接続が必要です。モバイル回線ではデータ利用量が大きくなってしまうためWi-Fi接続をしてバックアップするようにしましょう。
さらに全データがバックアップの対象になるわけではありません。バックアップされないデータもあるので別の対処が必要です。
【SDカードでのバックアップのメリット・デメリット】
SDカードでのバックアップのメリット・デメリットについてまとめてみましょう。
<メリット>
SDカードを使ったバックアップでは、インターネット接続が必要ありません。場所を選ばずにいつでもどこでもバックアップを始められるので大きなメリットになるでしょう。また保存したデータをSDカードからすぐに読み込めるので、確認作業や復元作業がスピーディです。
さらにSDカードを差し替えればデータを移動できるため、新しいスマホへのデータ移行やパソコンへのデータ移動が便利です。
<デメリット>
SDカードでのバックアップは機種によって対応できません。Androidスマホの機種によってはSDカードを挿入できるスロットがついていないものもあります。またSDカードは物理的な記録媒体となるため、落下や水没などによりSDカード自体が損傷したり、破損したりすると、データが読み込めなくなるケースがあります。一度損傷してしまうとデータは復旧できないため、リスクがあるでしょう。
また経年劣化によりデータを損失するリスクもあるため、SDカードでバックアップを作成する場合には定期的なチェックをおすすめします。
SDカードを使ったバックアップは必要な時に手作業で行うため、自動で行われることはありません。不定期に必要なタイミングで自ら実行するか、リマインダーを使って定期的に実行する必要があるでしょう。
【パソコンでのバックアップのメリット・デメリット】
パソコンでのバックアップのメリット・デメリットについてまとめてみましょう。
<メリット>
パソコンを使ったバックアップでは、AndroidにあったデータをパソコンのHDDやSSDに保存します。無料のGoogleアカウントやSDカードと比べるとストレージ容量が大きいため、多くの画像や動画を保存できるでしょう。またUSBケーブルでデータをバックアップするので、インターネットの接続は必要ありません。
<デメリット>
パソコンを使ったバックアップでは、パソコンとスマホに対応したUSBケーブル、バックアップ用のソフトが必要です。自宅にパソコンがない方、USBケーブルがない方などはバックアップを作成できないので注意しましょう。
また、バックアップ用のソフトはスマホによって異なります。ソフトが異なるとバックアップの手順も違うため、きちんと確認しておきましょう。さらにパソコンでのバックアップ作成は手動で行うため、自動更新はされません。定期的に実行しなければ最新のデータが保存できないです。
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