ソニーモバイルのスマートフォンといえば、過剰なまでのスペック追求がウリです。これまでも4K解像度ディスプレイを搭載した「Xperia Z5 Premium」などを発表してきました。そして今年のモバイル・ワールド・コングレス 2017(MWC)にて同社が発表したのは、さらにスペック追求に磨きをかけたフラッグシップモデルの新型スマートフォン「Xperia XZ Premium」だったのです。Xperia XZ Premiumは、昨年11月に日本で発売された「Xperia XZ」の後継モデル。今モデルの最大の特徴といえば、他社製スマートフォンを圧倒する、5.5インチの世界初4K解像度のHDRディスプレイでしょう。最近はスマートフォンで撮影した写真も極めて高解像度になってきて、さらに動画サイトも4K解像度に対応。そんなリッチなコンテンツも、Xperia XZ Premiumのディスプレイは余すところなくユーザーに送り届けてくれるのです。さらには、Amazon(アマゾン)と協業し、プライムビデオの4K HDRコンテンツにも対応。プライムビデオとしては初の、モバイル端末向け4K HDR配信になるそうです。ただでさえコスパの高いプライムビデオが、またしても最強になってしまう…。

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